東京水道局では国際展開ミッション団という組織を平成22年10月25日にインドネシアへ、同年11月2日にインドとモルディブへと派遣しています。
これらは日本の水道技術とノウハウを各国にアピールするとともに新たなニーズの掘り起こしを狙いとして行われました。
さらに平成22年12月17日に上記の派遣による成果の報告が行われたそうです。
日本の水道設備や水道修理の技術はアジア各国へ伝えられるほどにまで拡大しているのです。
私たちが普段当たり前のように利用している水道も世界から見ればまだほんの少しの人しか利用することができないというのも事実です。
今後このような活動が活性化され世界の多くの人々が満足のいく水道設備や水道修理の恩恵を受けられる世の中になることを願っています。
詳しくは下記のサイトに記載しましたのでご覧ください。